認知症コーディネイト委員会で検討を重ねて マップが仕上がりました。
10月9日 コーディネイト委員会で配布されました。
いよいよ地域デビューです。
諏訪・永山地区で 配布が始まっています。
お手元に届いている方もおいででしょうか？
マップの表紙には
高齢者 暮らしの応援団
私がつくる、みんなでつくる、暮らしのガイド
誰もが夢をもち互いに支えあうまち
認知症になっても自分らしく豊かに暮らせるまち
中のポケットには暮らしの便利張 諏訪編と認知症の基礎知識として地域の認知症相談医等が入っています。
身近な相談先も 表記されています。
本人は勿論 ご家族等で活用戴きたいのです。
迷子にならないように 電話機の下に置けばいいかなと委員の方が話されていました。
万が一 自分の身に変化が起きた時 電話機の下を探せば 服用している薬や罹りつけ医等がわかるようになると思います。
緊急の時 どんな薬を服用しているかが判ると搬送先の医師も助かると聞いています。服用薬に拠っては 使っていけない薬もあるからです。
また 経過を罹りつけ医に問い合わせる事も出来ます。
困った時の相談先も一目瞭然です。
画像がなくてごめんなさい♪