岡田です。
まだこのブログのできる前、3月に現地下見がありました。参加した、かわいゆかこさんの報告を、アップします。（関係者で直接メールした方は同じものです。）
少し間があきましたが、これからも、公開できる情報はできるだけ書きたいと思います。
————-以下、レポート原文のままです——————————
3月27（火）29（木）西ノ島下見報告／かわいゆかこ
岡田さんの案内でAAF企画間交流プログラムでの参加予定作家：真部剛一さんと展示
（外浜）、制作（美田小学校）、合宿（浦郷・若者宿）の各会場の下見をしてきまし
た。
美田、浦郷、黒木の各小学校へＴシャツワークショップへの生徒参加、協力お願い
のため各校長さんへ挨拶に廻った岡田さんに同行。美田小学校についてはアート合宿
の公開制作現場となる予定の2階教室を含め校内全体を視察 。
＊制作会場の美田小学校について現状報告＊
2階には５教室＋図書室。
各教室の広さは７８ｍ角程度。（オクト南スタジオと同じくらい？） 天井高3.5Ｍ
前後。
各教室には机&イスが10セット前後。高さがまちまち。
廊下も含め床は板張り。 図書室は畳がひかれている。
2階廊下中央に手洗い場も有り。
階段は2ヶ所。内1つは踊り場が広く天井も高い。
教室出入口をクリアーする大きさのものなら階上階下間の作品等の移動は問題ない
と思われます。
各教室の出入口は約180×180の引き戸。教室と廊下の間には腰高窓有り。
また廊下の幅2.5 Ｍ前後。
＊外浜＊
細かな漂着物はありますが比較的砂浜はきれいでした。（例年よりゴミが少ない。岡
田談）
作家参加数が少ないので外浜全体の広さを考えると各作品の空間的な意味でのボリュー
ムがある程度必要か。
昨年のいかだのような外浜まつりのシンボル的なものがあっても良いのでは？(昨年
のを再利用する？松新さん談）
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