2008MEKレポート⑥

ハニャマのハミューダ島物語再演か。

日時:11月30日(日) 13:00〜16:00
場所:山科青少年活動センター スポーツ室(13:00〜15:00) 大会議室(15:00〜16:00)
今回の参加人数:19人
参加アーティスト:林加奈さん

楽陶祭の短縮公演ができたので、めっくの初演「ハニャマのハミューダ島物語」(略してハニャマ)の
短縮公演+小ネタ10連発をやってみようという意見がでました!
どうやら3月末を予定しているようです。

と言うわけで、ハニャマのあらすじを思い出しつつ振り返ります。
なつかしの「いかいか」の歌や電車パフォーマンス。
結構内容を忘れている絵もあって、不思議な感じです。

ハニャマは絵が小さかったり色が薄かったりしたので、今回は大きな半紙に絵を書き写します。
でも皆自由に描きすぎて、場所が足りなくなったり、好きな絵を描いてました。

最近上機嫌な楽器組のT君とH君。いつからか鼻歌も聞こえてきます。
よし&よっし〜さんのダブルコンビ。軽やかな歌声が流れます。

そして大会議室に移動の後、おやつタイムに。
そこで大体の小ネタ組(3・4人)をカナさんが考えてくれました。

ワークショップ後半は、各自楽器を持って輪になって座り、三人ずつになって楽器を鳴らします。
その中には、友情が芽生えたり、緞帳の向うは墓場だったり、
笑顔も曲の内だったりといろんな想像が思い浮かびます。
「おっさん」がテーマの組は、ありとあらゆる技を駆使され、
演奏しながらのN君へのH君の突っ込みは激しかったです。
トリのS君のソロは、静かな雰囲気で、皆が聞きほれていました。

次回からは急にソロを振られるかもしれないとのことなので、皆さん気をつけて(?)ください。

最後に皆で片付けをして解散です。
次の目標に向かって、皆さん、がんばりましょう!

(スタッフK)