2009 mek活動レポート №20

●日時:10月24日10:00〜15:00
●場所:山科青少年活動センター 大会議室、和室
●参加人数:18名
◇参加アーティスト:林加奈、井上信太

今日は林加奈さんが作った台本(大まかな流れを書いたもの)に沿って、それぞれの役割を確認、パフォーマンスを考える。

実は来月の公演には、「山科シュー団」の中で、それぞれの都合により出演できないメンバーがいます。残念だけど、なんとかならないかということで、出演できないメンバーの声をレコーディングすることになった。

緊急サイレンマン役のNくんと、はちゃめちゃん役のIさんの声を録音した。

本当はみんなが参加できるのが、一番いいけれど声のみの出演はたぶん「めくるめく紙芝居」では初めてだろうし、『ザ・マイクマン』とタイトルに合った演出だと思うので、これはこれでどうなるのか楽しみでだ。

午後から、久しぶりに井上信太さんが加わりました。
次回の公演では表方、裏方、出演するしないに関わらず、マンかちゃんのつく名前をつけることになっています。
信太さんはどうされますか?という話になって、先ほど信太さんが舞台上に設置する(吉本新喜劇みたいな)ドアを作ってきてくださることが決まっていたので、それになぞらえて「ドアマン」と自ら宣言してくれました。
また、今回主役であるマイクマン1号と、その恋人?のマイクマン2号が着けるスピーカーが届いたので、それと水色のホースを組み合わせてスピーカーを素敵に「ドアマン」が変身してきてくれるようです!

11月1日、どんな舞台になるのかまったく想像できませんが、きっと面白いものが出来上がりそうです。おんがくののろいはほんとうにおもしろい!