アリオスには、大ホール、小劇場、音楽小ホール、
そして、現在建設中の中劇場という、4つのホールがあります。
しかし！
実はもう一つ、素敵な“ホール”がアリオスにはあります。
それは、カスケード。
※でも、施設として貸し出しはしていません。
旧平市民会館の顔でもあり、新しいアリオスでも
その役割を果たしている、棟方志功の美術陶板がある
2Fのあそこです。
普段は皆さんが自由に通るあの場所で、明日17日の
お昼休み（12:15〜13:00）に内田奈織（なおり）さんによる
ハープのコンサートを行ないます。
もちろん、いつもどおり、ご自由にお入りいただけます。
つまり入場無料！
いわきアリオスでは、皆様からの
「夜のコンサートは帰りが遅くなってしまうのでなかなか行けない」
「無料で気軽に音楽を聴きたい」
という声にお応えし、これから、平日のお昼休みの時間帯に、
カスケードを使った入場無料のコンサート
「カスケード交流コンサート」を企画していきます。
今回はその第1回目。
内田さんは、3月にもカスケードで、ハープの体験ワークショップを
してくださり、その際に、
「まるでハープのためにつくってある空間みたいです〜」
とカスケードを絶賛。
その内田さんが、今回はハープの音色をたっぷりと
聴かせてくれます。
自ら「アリオスハープ宣伝隊長」と名乗り、
カスケードの「こけら落とし」アーティストでもある、
内田さんの「ハープ on カスケード」。
ぜひ、ご来場ください！
