エコライフ講座、無事に終わりました!Part2

エコライフ講座のご報告、第2弾です。(%ニコ女%)

 西池袋2・3丁目、4・5丁目を歩いたまちあるき。さてさて、西池袋のまちには何があるんででしょう?ということをお話してませんでした。

 今回のブログでは、西池袋2丁目・3丁目の魅力を、エコライフ講座で歩いたところのみですが、ご紹介したいと思います。

今回のエコライフ講座で歩いたルートは、1時間という限られた時間だったので、あまりたくさんのところをめぐっていませんが・・・。

西池袋2丁目、3丁目のルートは、自由学園明日館、立教大学、池袋第三小学校、
上がり屋敷公園、西池袋公園でした。

(%月%)自由学園明日館とは、、大正時代にフランク・ロイド・ライドという有名な建築家が建てた建物で、明日館は国の重要文化財にも指定されています!(%ショック女%)サクラの季節は、夜にライトアップされているそうですよ。

(%月%)立教大学は、皆さんご存知?の通り、レンガづくりで、ツタが絡まっているとっても趣のあるおしゃれな建物です。キャンパス内の「鈴懸の径」は知る人ぞ知る?灰田勝彦さんの歌にでてきますよね。
 鈴懸のみちでは、アメリカスズカケノキ、スズカケノキ、モミジバスズカケノキの3種類のスズカケの木が一度に見られます。この3種が一度に見られる場所は少ないので、貴重なところなんですよ(%ショック男%)

(%月%)池袋第三小学校では、今回載せている写真にもあるように、屋上緑化されています。屋上緑化によって、建物の温度が夏場で5度も下がったそうです。夏涼しく、冬暖かく!まさにエコですね!

(%月%)上がり屋敷公園とは、徳川家の狩場の休憩所が近くにあったということから命名された公園です。この近くには、保護樹林になっているケヤキの木がたくさん生えています。

(%月%)西池袋公園は、サクラがとてもきれいだそうです。また、豊島みどりの会の方たちが、樹木に名前をつけよう!という活動を行っているので、子どもたちが手作りで書いた樹木の名前の看板が木につけられています。とってもかわいいですよ(%笑う女%)。
樹木に名札をつけるという作業によって、子どもたちが自然に親しみ、また植物の名前を覚えたり、興味を持ったりと、これもエコ活動の1つですね。

今回は、2・3丁目の魅力について、少し書きました。。次回は、4・5丁目について、お話しますね!(かえこ)