豊島区まちづくりバンク助成金公開審査会に行ってきましたpart2

風土かふぇの報告書も無事作成がすみ、少し時間に余裕が出てきました!
娘は来月2歳になるのですが、現在いわゆる「イヤイヤ期」に入ってしまい、何をするにも「いや、だめ」ばかりで、一日一緒だと疲れちゃいますね。。。早くイヤイヤ期が終わって欲しい〜。。(%痛い女%)

さてさて、豊島区まちづくりバンクの審査会ですが、、今回は18団体が応募して、12団体が助成の対象となりました!以前に効果的なプレゼンテーションのやり方はどうすればよいのか、というお話を、草加市のまちづくり講座の話を元に書いていたのですが、その際には、「プレゼンテーションよりも書類の方が審査される度合いが大きい」と書きましたが、今回の審査会では、プレゼンテーションの内容もとても重要だということがわかる機会となりました。

自分たちのやりたいことを具体的に伝えられないために、落ちてしまった団体の方が多く、とても残念な結果となりました。(%ショボ女%)

やはり、第三者に自分たちの企画を見てもらって、誰にでも分かりやすいものとなっているのか、と言う点はクリアしておかないといけないのかなと思います。(%ひよこ%)

また、質疑応答が原因!?で落ちてしまう団体もあったり、、と。。。事前の準備の大切さを知った審査会でした。

今回助成対象となった団体の方は、とてもユニークな活動をしているところが多く、廃屋の再生、コミュニティ農園、邦楽、インターネットラジオ、フェアトレード活動、コミュニティ再生等、豊島区ならではという活動も多く見られました(%音符1%)

次は11月に中間活動報告会がありますので、ご興味のある方は、ぜひとしまのまちづくり活動をご覧くださいね(%ひよこ%)(かえこ)