またしても、時間が空いてしまってすみません。(%涙%)
5月16日に開催した、風土かふぇ第二弾のご報告パート2です。
今回は「西池おはなし会」についてです。
豊島区で幼稚園から高校生の学生を対象に読み聞かせのイベント等を実施している「朗読と語りの会 『楽』」さんにご協力いただき、池袋の民話を中心とした話を、読み聞かせ形式で当日2回実施していただきました。(%晴れ%)
「エモンさんと5ひきのタヌキたち」という雑司が谷在住の郷土史家・矢島勝昭氏が池袋の民話を元に作成した紙芝居の朗読と、5月の節句にちなんだ「端午の節句」についてのお話もして頂きました。
楽さん・・・もう素晴らしすぎる語りのプロ集団です!
会場の一角にゴザと椅子を並べ、、お茶を飲みながらおしゃべりするスペースと分けていたのですが、来場者の皆さんはおはなし会が始まるとあまりの美声・語りの上手さにたちまち引き込まれ、おしゃべりを中断し熱心に聞き入っておりました〜!
(私たちも裏方仕事を忘れ、聞き入ってしまいました〜(%ニコ女%))
今回は大人の来場者が多かったのですが、子供も大人も熱心に聞き入っていた姿が印象的でした。
楽さん、どうもありがとうございました!!
【朗読と語りの会 『楽』】HP
http://www.geocities.jp/katarinokai_raku/
(福)