こどもたちの発想ってすばらしいですね!

お久しぶりです。かえこです。2月5日は前々からご案内していた「まちの先生見本市」に出展してきました(%笑う女%)。

私も副代表のふくちゃんも、咳がごほごほ・・・(%痛い女%)の状態でしたが、何とか新宿区立東戸山小学校までたどり着きました!もう一人の今回の立役者、あかね氏に風邪が移っていないと良いのですが・・・(%ショボ男%)。

さてさて、私たちが今回用意した自然素材とは・・・
(%紫点%)松ぼっくり
(%緑点%)どんぐりとどんぐりのぼうし(かくと といいます)
(%赤点%)小枝
(%青点%)押し葉
(%黄点%)杉の実
 でした。

これらの自然素材と、カレンダーの裏紙や麻ひも、家に残っていたリボンや接着剤等々を使って工作をしました〜。

私たちがサンプルとして作っていったのは、どんぐりで作ったトトロのオーナメントや、押し葉を紙に貼ってつくった、しおりやネックレスでした(%ニコ女%)。

午前中は、学生ボランティアの方々が小学生を引き連れ、ガイドツアー形式で各ブースを周って、団体ごとに自分たちの出し物【展示】をアピールしました。
他の団体の方たちの子ども慣れしたスピーチに圧倒されつつも、私たちもできるだけたくさんの子に楽しんでもらいたいという気持ちで「遊びにきてね〜」と誘いました(%笑う女%)。

午前中は新宿で学校の先生をしている方や、エコ活動に興味がある方などの大人が中心となってクラフトづくりに参加してくれました。小学校の授業での悩みを聞いたり、クラフトのアイディアを話し合ったり、と楽しい時間が過ごせました。

また、午後からは子どもたちが怒涛のように!?来てくれて、それぞれに趣向を凝らした作品を作って持ち帰っていました(%ニヤ女%)。

どんぐりに赤や青の色をつけて仮面ライダーを作ったり、真っ黒に塗って、トトロに出てくるまっくろくろすけをつくったり・・・。

私がとても驚いたのは、どんぐりとどんぐりを毛糸でつなげて、「家族の輪」をつくった子、どんぐりに家族ひとりひとりの名前を書いた子、押し葉のしおりに「いつもありがとう」と書いている子がいたことです。みんなそれぞれにお家にもって帰って、「家族に見せてあげる」(%ハート%)といって、大事そうに持ち帰って行きました!

また、大人の方もどんぐりトトロのオーナメントを持ち帰って、玄関に飾ります!といってくださったかた等々もいて、私たちも一日の疲れが吹き飛ぶようでした。

あっという間の一日でしたが、私たち風土メンバーも自然素材のクラフトの魅力を改めて感じさせられた日となりました。

終わった後は・・・せっかく新大久保に来たのだから・・・ということで、韓国料理を堪能して帰りました(かえこ)(%ひよこ%)(%ひよこ%)。

風土ではこれからも自然素材を使ったクラフトづくりの講座を行っていきたいと思っています。
学校での授業等々、出張授業もできるようにがんばりますので、ご用命があればkazetsuchi@yahoo.co.jp まで お願いします。