まちの先生見本市のご報告の続きです。
まちの先生見本市の出し物として、「どんぐり車」だけだと、つまらないかな?ということで、「エコベジ」を栽培して、飾ってみよう〜というスタッフの提案で、エコベジを育ててみることにしました。
さて、エコベジ?(%ニヤ女%)。聞いたことがない。。。と思われた方、そうです。
エコベジというのは私たちがこのイベントのために考えた言葉です。
料理などで大根やにんじんの葉っぱがついた部分や、ねぎの根っこの部分、キャベツの硬い部分など、いつもは捨ててしまっている野菜の切れ端を、ヨーグルトの空き容器やお皿などにいれ、お水を少し入れて育てるだけ!(%笑う女%)。すると・・・写真のように、葉っぱがどんどん育ってきます(%王冠%)!
一番育っていたのは、「にんにく!」途中で何度か切って収穫したのですが、それでもぐんぐん伸び、私の袋の中に入りきらなくなってしまいました・・・(%ショック女%)。にんにくを食べると元気になるとかいうけれど、にんにくの生命力って本当にすごいですね(%ショック男%)。
さてさて、エコベジ栽培をして、イベントのときに展示しようという名目だったはずが、だんだん自分たちで育てるのが楽しくなってしまい、いろんな種類の野菜やハーブを育てることに(%ニコ女%)。結局、私と福ちゃんとで、にんじん、大根、キャベツ、せり、かぶ、にんにく、キャベツを栽培しました。
イベント当日。「エコベジコーナー」は、子どもたちだけではなく・・・主婦の方々に大好評!でした。
(%痛い女%)私もやったことあるけど、うまくいかなかったのよねぇ。
(%ショック女%)水の量が違ったのかしら?
(%ニコ女%)うちの子供にもぜひやらせたいわ。
(%ニコ男%)保育園でも子どもたちに育ててもらえそうですね。
などのコメントを頂きました。キャベツの芯から葉っぱが出てくるのに驚いたり、にんにくをねぎと間違え、匂いをかいでみて気づいたり。などなど、五感をフルに働かせて展示を楽しんでもらうことができたのではないでしょうか?
私の娘も家で「自分の野菜!」といって水遣りに励んでいます(%ニコ女%)。
エコベジは「水だけで育つから手入れが簡単!」「虫がつかない!」「冬は適度に加湿してくれる!」、「見た目にも鮮やか!」といいことがいっぱいです。ぜひ皆さんもお試しあれ〜。
(かえこ)(%雪だるま%)