皆様、GWはいかがお過ごしでしょうか?幸い前半はお天気にも恵まれましたね!
私は家族旅行に行きましたが、娘と二人、風邪をひいてしまいました(%痛い女%)。
さて、前回のブログでご案内した、6月16日に行う皇居東御苑の自然と歴史の探勝会ですが、今回は、元宮内庁庭園課長で当日の講師をお願いしている「大崎清見氏」から、皆さんへメッセージが届きましたので、ご案内いたします(%笑う女%)!
緑が深まり、ハナショウブの季節に合わせて、皇居東御苑を一緒に味わいませんか(%ニコ男%)
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「NPO風土」では、東御苑で「歴史と緑の探勝会」を6月16日(土)に行います。
東御苑は皇居の一部で21ヘクタールです。大手門を入ると、すぐ静寂な環境に包まれ、歴史と緑が山盛りです。
発展した街では自然が遠のく昨今、来訪の方がたに「いこい」と「緑の大切さ」を
教えてくれる大きな役割も果たしてくれています。
6月は緑が一層爽やかです。特に二の丸庭園のハナショウブが咲き誇ります。
また、昭和天皇のご発意により、不肖、私が精魂こめて計画し実現した武蔵野林は、
田舎を思い起こさせてくれる「さとやま」の味と自負しています(%笑う男%)。
今年は太田道潅が当初の江戸城を造ってから556年目です。
東御苑は至る所に高石垣をはじめ、本丸の天主台、富士見櫓、平河橋など歴史に浸してくれます。
ご参加の皆様ともどもお互いに、貴重な経験や思いを交換しながら、楽しい探勝会にしましょう。ご参加をお待ちしています。
(宮内庁元庭園課長、大崎清見)
NPO風土のイベントとして、リピーターも多いこの探勝会!ぜひご興味のある方はお申し込みくださいね!申し込みの受付は5月12日からです。先着順ですので、お早めにお申し込み下さいね(%晴れ%)