こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますね〜(%晴れ%)
本日、代表の高橋と私(福永)の2人で、エコギャラリー新宿さんが主催する「エコにトライ」に参加し、子ども達に「どんぐり車」工作を教えてきました(%王冠%)
この「エコにトライ」というのは、子ども達が夏休みにエコについて楽しく学べる講座を多数用意し、講座に参加することで、家庭や学校で取り組める地球にやさしい暮らしのアイデアを、子ども達がゲットするというもの。
毎年開催されていて、今年のテーマは「自然・ものづくり」ということでしたので、私達風土は自然素材を使った工作、「どんぐり車」工作を行ってきたのです。
そして今日の講座は、「エコ工作2(4つのブースめぐり)」ということで、私達のブースの他に、アクリルタワシを作るブース、新聞紙で作るぺパバックのブース、布の花づくりのブースがあり、そこを子ども達が2時間弱の時間内で自分のペースで回って行くというスタイルでした。
約50人の子ども達と、その保護者の皆さんが参加してくれました!
また、私達のブースには、2名のスタッフさんもお手伝いしてくれました(%音符2%)
さてさて、実際に子ども達に教えた「どんぐり車」工作の手順は、こんな感じです↓
1 不要になったプリントやポスターの裏面に「車」の展開図を印刷しておき、それをまず子ども達に切って貰う
2 切り取った「車」の展開図に、色を塗ったり、模様を付つける
3 「車」の折れ線に沿って紙を折り、セロテープで留めてボックスの形にする
4 「車」の中にどんぐりを入れてボードの上に置き、ボードを斜めにしていき、どんぐりが落下する力で「紙の車」を走らせて遊ぶ
今年の冬の「まちの先生見本市」でもこの工作を行いましたが、今回は展開図を改良し、車の他に犬・猫バージョンと、円錐形バージョン(模様によってはUFOみたくなる)も追加してみました!
男の子には車、女の子には犬・猫バージョンが人気だったような気がします。
1個だけ作る子もいるし、気にいってくれて何個も何個も作ってくれた子も沢山いました。
また展開図は、これら車等の模様が付いているタイプと、切り線と折れ線のみの模様が無いタイプを各1枚ずつ渡し、講座で好きな方で作って貰い、もう一枚は自宅で作れるようにとお土産にしました。
(遊んでもらえるよう、どんぐりも持って帰って貰いました)
模様のないタイプを選んだ子ども達の中には、リスのイラストを描いたり、お花の絵を描いた円錐形を作ったりと、子ども達の独創性が発揮されていました(%星%)
また折り紙を使って犬を作り、この胴体にどんぐりを入れて走らせる「どんぐり犬」作りも、やってみたいという子に教えました。
お子さんのいる家庭なら、セットで買って使わなかった色の折り紙が数枚余っていたりするでしょうから、これもやってみると楽しいと思います(%音符2%)
他のブースと比べ「私達のどんぐり車は簡単すぎたかなぁ?」と思いましたが、まだ小さくて難しい作業は最後まで出来ないという子や、絵を描くのが好きな子、車が好きな子、そして時間があまりかからないので飽きずに集中して出来た等、けっこう好評も得たようでしたので、良かったです(%笑う女%)(ちょっと自画自賛!?)
基本的に子ども達が作業するので、私達は手順の説明やちょっとしたアドバイス、またうまくハサミで切れない子のお手伝い等といった程度でしたが、子ども達と夢中になって教えて一緒に遊んでいるうちに、あっという間に終わっちゃいました!
私達もお手伝いのスタッフさん達のおかげで、子ども達一人一人に目が届き、安全かつ楽しく教えることが出来ました。
そして、子ども達に元気のパワーを分けて貰えた気がします(%晴れ%)
参加してくれた子ども達とその保護者の皆様、そして準備・運営等を一手に引き受けてくれたエコギャラリー新宿関係者の皆様、どうもありがとうございました!!(%音符2%)
皆さんも、子ども達と「どんぐり車」、作ってみませんか〜?(%笑う女%)
<福>