NGOは当事者主体の開発を進める上で、どのような役割を果たすことができるのでしょうか?
国際協力NGOの現場における立ち位置や役割について考え、当事者主体の開発をNGOが支援する際の考え方やスキルについて学びます。
国際協力NGOの現場における実践的なスキルを学ぶこと、NGOが支援する当事者主
体の開発にご関心のある方々に大変適したコース内容になっています。皆様、どうぞふるってご応募下さい!
何かご不明なことがありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
1.対象:国際協力NGOの関係者(スタッフ、インターン、ボランティア)
および将来国際協力NGOで働くことを希望する方
2.研修期間:2009年8月30日-12月6日
3.研修場所:当財団研修室(最寄り駅:九段下)
(地図:http://www.fasid.or.jp/map.html)
国内フィールド研修(都心から日帰り圏内を予定)
カンボジア(選択科目B:海外フィールド研修)
4.募集人数:20名
5.費用:基礎科目に選択科目(A・Bいずれか)を加算してください。
基礎科目:15,000円
選択科目A PCM手法研修:12,000円
選択科目B 海外フィールド研修(カンボジア):25,000円
(航空運賃、現地宿泊費、食費(朝と昼)、および海外研修先の移動費を含む)
なお、国内フィールド研修の交通費は自己負担となります。
6.申し込み期限と方法:8月6日(木)必着
当財団ウェブページより応募用紙をダウンロードの上、電子メールにてお申し込みください。
※ 募集の詳細は下記ウェブページをご覧下さい。
( http://www.fasid.or.jp/blog/archives/boshu/2009_2webNGO.pdf )
応募用紙(http://www.fasid.or.jp/kenshu/ngo/index.html)
7.お問合せ先:(財)国際開発高等教育機構 事業部 松本/宮原
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
TEL : 03-5226-0304 FAX : 03-5226-0023
E-mail. ngo_diploma@fasid.or.jp
URL: http://www.fasid.or.jp/kenshu/ngo/index.html