たまり場ぱれっと主催「ありがとうクッキー作り」参加

ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日(土)に、
同じ恵比寿のNPO法人「ぱれっと」の「たまり場ぱれっと」が
主催するたまり場交流会「ありがとうクッキー作り」に参加
しました。

 これは今行っているパーソナルサポートグループの
サポート活動も兼ねてのことで、サポートメンバーを含めて
7名がクッキー作りに挑戦しました。

 母の日が近づいているので、「プレゼント用の手づくり
クッキーをつくろう!」という企画です。メールでお誘いを
頂き、楽しそうなことには目のない我がCSNのメンバーたち、
喜んで乗せてもらった次第です。

 会場の「リフレッシュ氷川」の調理室には、たまり場の利用者、
職員、ボランティアの学生さんなど40名近くの方々が集まり、
6班に分かれてホワイトボードに書かれたレシピを頼りにいざ
調理開始。

 小麦粉をふるい、バターと卵と牛乳を混ぜへらで捏ね上げる。
これが結構力仕事。捏ね上がったタネを30分程冷蔵庫に入れて
ねかし、その間にプレゼントのカード作り。ワイワイガヤガヤと
作業は進みます。

 ねかしたタネを取り出してスプーンや搾り器に入れ、
クッキングシートの上に形をつくってオーブンに入れて焼く。
15分ほどで焼き上がり。さてお味は?

 クッキーといえば「おかし屋ぱれっと」。
あの味を思い浮かべて、さぞやおいしいことだろうと期待に
胸膨らませていた私たち。しかしそうはいかの何とかで・・・。
でき上がったのは、クッキーというよりパンに近い代物。
それもちょっと粉っぽい。

 思えば、「たまり場」も「おかし屋」も同じだと思い込んでいた
私たちの大きな勘違い。いやしくも何十年の歴史のあるプロの
店がつくるクッキーと同じものができる筈はないのです。

 それでも初体験のお菓子づくりは楽しかった!
「たまり場」は訪問したことがなかったので、初めてお会いする
方も多く、クッキーを作りながらの交流に花が咲きました。
今度は「おかし屋ぱれっと」で修行させてもらって、
再挑戦すの機会を待ちたいと思います。