昨日、やっと卒論を書きあげ先生との窓口
担当してくだっさっているかたに封書で送ることができました。
暗い先の見えない長いトンネルをやっと抜け出た感じで
すごくうれしい。感無量で、涙か出そうなくらいうれしい。
昨年の9月ごろから概要設計とやら書き、先生に添削をしていただいたけど
こんなのは「ダメ」と何度怒られても絶対に引き下がらないで
私がやりたいテーマをやり通しました。
認知症家族の中からリアリティーを見つけ、展開して行きたかった。
先生は「認知症の本はたくさん出回っているのにどうしてか」
と言われた。私は、「今やっている事業の集大成を書き留めて置きたいのです」
と言い通して書きました。
でも、大変でした。でも、知らないことが一杯わかり短い期間でしたが
たくさんの専門書を読みあさり、本当にいい勉強をしました。
これで、長年やり残したことが完成してすっとしました。
でも、正月も返上してただただパソコンの前に座り一生懸命に書き上げてしまったら
次なる目標が欲しくなった。
大学院まで進みたい、でもスッタフは私の健康状態を心配してくれる。
本当にありがたい、週3回の点滴をしないといけないのに
「どちらが大切」って言われた。
Nさんにもかなりの迷惑をかけた、けど夢を食う動物「バク」なんです。
まあしばらく落ち着きます。
でも、まだ先生からの添削が却って来たら書き直さないと
いけないからまだ気は抜けません。
でもうれしい、自分ひとりで書き上げたんだから、
「バンザイ」です。