昔から60の手習いってよく言いますように
私もおけいこごとを始めました。(%ニヤ女%)

子供の時からおけいこごとは好きですんなりと
はじめられました。

仕事人間から解放されたら何もすることが無いって
それってさみしいじゃないですか。

家にいて何もすることもなく、ただ時間が過ぎて行く
人生ってさみしすぎる。

私は、昔から陶芸をしたかった、震災後岡山の備前に
備前焼の窯元の陶芸教室に行った事があるくらい
土コネが好きなんです。

子供の時に泥んこ遊びを良くした子供は感性が豊かな
子供に成長するって言われるくらい土に触れるって
良いらしい、

物つくりって楽しいですよ、「作りながら、指使いをこうしたら
ここで丸みが入る」って考えながらろくろを回していくのって
凄く創造の世界に入れるから楽しい。

でもなかなか思いどうりの形にならなくて作っては壊しの連続、
「最初はなんて私って不器用なの」て思った。
先生に、「ここで丸みをつけたいのですがって聞いても教えてくれない」
先生は、言葉で教えるより、目の前で手直しをしてくれたのを見て
ての動かし方を良く観察した。

子供の時は手取り足砦教えてもらい覚えて行くが、
大人になったら相手の手先を見て覚えて行くのが
大人の勉強かも知れませんね。

先生のまねをして、ろくろを回していたら
何とか丸みのある湯呑が出来た。(%ニコ女%)

これって、今よく言われる「セカンドライフの生き方」
何でしょうね、60歳って人生の折り返し地点に立ったのだから
「この人生の並木道」のように楽しく生きなくては
私の母は、「65歳しかよう生きられなかったから、私も短命かも
知れないので、我が人生悔いなしで・・・・、やりたいことをできる間に
しておかなくては、後悔したくないし、
もう少ししたらピアノも始めます。

本当はフルート習いたいけど、どちらにするか迷っています。