今年でやっと大学を卒業します。

還暦を迎えの卒業はめでたいなあ!!(%ニヤ女%)

卒業といっても編入入学なので、4年間しっかり単位を取るために
必死になって勉強もしないで卒業です。(%笑う女%)

二度目の大学生活をしたくて、それと自分の手で
卒論を書きたかった、それと何か刺激がほしかった
ただ、仕事だけの毎日がいやで、それだったら仕事に関連できるような
ものを残したかった、それが大学に入学した理由かもしれない。

最初は、社会福祉士の資格習得も考えていたが、だんだん社会福祉士の
資格が私にとって必要無いように感じてきた。(%ニコ女%)

私は、資格でその人を判断されるのが嫌で最初の大学生活でも
ただ卒業しただけで、父親からさんざん怒られた記憶が残っている。

でも4年間の大学生活は、私にとって凄い有意義の時間を過ごせたと
思う、まず、机の上の勉強より、社会勉強を良くした。
夏は、夏休みになると、父の会社でアルバイトをさせてもらって
旅行の資金稼ぎ、軍資金がたまると、リュックサックを背負ってプラット
行先だけ母に告げて出かける気ままな旅に出かけ、ユースホステルに
着くと、明日の日程を時刻表で調べて行動する、まっこと女性らしくない
旅をしてきた。

行き当たりばったりのように思えるが、泊る所の手配だけはしっかりと
見つけていたので泊る所がないと言って駅で過ごした
経験はない。(%笑う女%)

楽しかった、1年の時は友達と一緒だったけど
2年生から自由気ままな一人旅をした。
母親は開放的で、「だれと行くの、日程を置いときなさい」も言わなかったので
出かける時に、帰る日だけ告げて、出発しました。
でもうれしかったのは、一日分の食費代は頂いた、だから私は、周遊券のお金を
稼ぐだけで旅行ができたのです。

冬は、「スキー」これは友達と一緒に行きました。
いつも夜行列車に乗って、志賀高原とか、白馬、栂池高原、よくいった。
スキー教室に入らないで、自由気ままに滑っていた。
秋は、奈良の都の宿坊に泊って一日散策をして歩いた。
京都はあまり好きではなかった、有名なお寺は行ったがさほど
印象は残っていない。

自由気ままな旅を経験をしたので、いまさら俗化した観光地は霹靂する。
やはり、古き良き時代、昭和は終わったんですね、

これから時間が余ったら、何に使用かいろいろ考えてみることにする。(%笑う女%)

(%笑う女%)