師走、寒波襲来と残り少なくなった今日「くつろぎの家らく」は忘年会を
行いました。
総勢12人、らくに係わったいただいている関係者の方々に参加していただきました。
今年から介護事業所は介護報酬の見直しの年で、大変厳しい年の始まりでも
あった。
特にデーサービスは、単価の引き下げで「どうしよう」と頭が真っ白に
なりそうになっても、スタッフは「仕方がないやない、やらないとあかんねやから
頑張ろう」っていってくれた。
だから、コツコツと小さな事まで頑張ってくれたスタッフに頭が下がる思いで
私がへこたれたらあかん、頑張ろうと前を向いて進むことにした。
私は、なんでも間でも引き受けてしまうのに、スタッフは反対もせず
付いてきてくれるスタッフに感謝感謝です。
そんなスタッフに少しでも楽しい一日を過ごしていただきたい
思いで、とっておきのお店で、忘年会をできたことは言いようのない
感謝の気持ちでいっぱいです。
このお店は、狂言の仲間の紹介でもあり、こんな小さな親切の
小料理屋の存在がありがたい。
何食べたかって「ふぐ料理」をおなかいっぱいいただきました。
介護事業者の台所は火の車なのに「らく」はスタッフの
頑張りで厳しさをなんとか切りぬけて来ました。
今年の感謝を気持一杯こめて「生けのふぐ」を料理屋さんの
マスターが気持ち一杯のサービスをしていただきました。
おいしかった。すべてに感謝だよね。
来年は、年明け早々の大仕事が待っています。
英気を一杯蓄えて、年明けの仕事成功を願います。
みなさん、ありがとう、よく私に付いてきてくださってありがとう。