又お稽古ごとを増やしてしまった。
セカンドライフを有意義に過ごすための手立てでもあり、
ボケ防止でもあります。

仕事から解放されて何の趣味も無く、ただただ時間の経過を
見送る人生て考えたくない。
ある、人は「口癖のように、船乗りは丘に上がったカッパ」ってよく言う。
カッパでも、脳ある河童は何か楽しみを見つけて、楽しい日々を過ごすであろうに
脳無い河童は何の楽しみも見つける事が出来ない。

私はそのような生き方は出来ない。
これは、母親に感謝をしたい。
子供の時から「お稽古ごとは良くさせて貰えた」
老年になって何か趣味を見つけなさいと言われても何をしたらいいのか
分からない、なんでも興味を持つような教育をして頂いた母に感謝、
今回のお稽古は「生活の中の生け花」って言うもんで
身近にある器を使って花を生け、かしこまった流儀も何もない。
一応草月流の先生が教えて頂くのですが
身近な草花と花器で好きなように、イメージで生けて行くから
楽しいかな・・・・・・・
一回目の花を見て下さい。