長い間「くつろぎの家らく」を支えて頂いた中西さんのサポートを
お断りすることになった。

税理士の先生から平成21年度の収支報告をいただき
我が目を疑いたくなる結果に驚いた。

こんなに落ち込んでいる、業績が上がっていない。
利用者が減ってきているというより、対応が難しくなって来た
利用者が対応できるデイサービスに移って行ったり、
で小さな事業所の難点を指摘されたような物です。

そんなことで、らくの経営が最低線まで落ち込んでしまった。

こんな状態であるにも関わらず、らくのサポートを続けて行くのが
無理と判断をした為、一時ストップをお願いをしました。

私にとって、息子のような中西君がサポートに来てくれるのを
楽しみに待っていた。

生まれてすぐにあの世に召された息子のように愛おしく思ったり
した日もあった。
結婚すると聞いた日は、息子が結婚するような気持ちになったり
ウキウキわくわくしたりもした。

でも、いつまでも息子のように甘えていてもダメっと
厳しい決断を余儀なくされたほど
今年の業績は惨憺たるものであった。

サポートをお願いしたきっかけは、もしスタッフが倒れた場合
誰も帳簿を管理して行くものがいないとたちまち
らくが逆回転になりかねないと判断したため、お願いをした。
でも、之は順調な営業をしている場合に適応されると思う、

金庫番のNさんも無知のきく年齢をはるかに超えて来ているが
もう一度、認知症にならない為に頭をフル回転して頑張るのも
良いかなと判断をしました。

そんな厳しい現状を維持して行くことは管理者の采配が問われるのかも
しれないですね。

早く景気回復を切に願いを込め、また中西さんにSOSのサインを出せる
ような業績を伸ばしたい、切に願います。