介護保険の事業を始めて8年目を迎え、利用者が増え悩みでしたが
やっと他の事業所と足並みを揃える様になりました。
従来は要支援も介護認定者も同等の扱いをしていたが、
介護保険の見直しで、予防介護が新しい事業になった。
らくは当初介護認定者のみの対応を考えていたので、定款に
事業名を通所介護にしていた。
そんな事知らずに県民局に介護予防の追加申請をしに行ったら
定款に予防介護って書かれていないから追加申請を出来ませんって
言われてしまった。
営利事業で有ればすぐに定款に追加申請は、すぐに書き加える事は
簡単にできるが、NPO法人は簡単に事業名を書き加える事は
出来ない、大変な資料を作って県庁の地域協働課に申請書類を
提出して、更に閲覧をしないと交付がもらえないって掟がある。
資料を提出してやっと9月21日に公布される運びになった。
早くに切り替えても事業の大変さは遅いかれ早いかれ同じだから
この暑い日に新たの事業をスタート指すより考えようで
良かったって感じるようになった。
この暑さで、利用者が熱中症にならない様に神経をピリピリしなくても
良かったかなと思うようになった。
らくは、どうしても水分を欲しがらない利用者にただの水ではなく
生姜を蜂蜜に付けたシロップを薄めてペットボトルに入れて飲んで
もらっている。
そうでもしないと麦茶を出しても一口ちょっと口に含ます程度で
止めてしまうので、なんとか少しでも効率の良い飲み物をとがんがえての
苦肉の策でもある