この夏の暑さは異常にドがつくくらい暑かった。
「何時までも、暑いねが」が挨拶だった。
汗が噴き出すくらい暑かった。
私は、周りの人が汗を流していても涼しい顔をしておれたのに
今年は違った。
首筋、頭に汗をかき、タオルで拭きながら歩いたなんて今までのない
経験であった。
温暖化、こんな社会現象になるなんて誰も想像出来なかったのかしら。
私がこどもの時は冬になると外に水をはったバケツを一晩外に出していたら
氷が張りバケツをひっくり返してなんとかして氷を取り出し靴でバリバリに
割って遊んだ記憶がある。
雪が積もると雪だるまをして遊んだりしたものだ。
夏は暑くても30度を超える事が無かった様に感じる。
中学生の制服は分厚い生地のセラー服を着ていたが
暑いと感じなかった。
たまに暑いと「母に今日は暑かった、何度あるのって聞くと、今日はね
30度超してるはー」って言った会話を懐かしく思う。
こんな暑さに誰がした。
戦後生活様式が変わり全てが便利になったのが
こう言う結果なのかも知れない。
でも日本だけが暑いのではなく地球規模の温暖化
全ての生態変化地球を滅ぼして行くようで怖い。
地球防衛軍で地球破壊を守らなくては・・・・・・
昨年の2012の映画が本当に怒らない様に願う。
でも気味のあしい事です。