昨年、地域のサマーフェステバルで金魚すくいの残りの
金魚を川に放流するとの事、それだったら「くつろぎの家らく」で
飼いたい「あつかましく、青年会のお兄さんに頂戴」ってナイロン袋に沢山の金魚を
頂いて帰り。金魚鉢で飼い始めました。

小さな金魚がひしめき合っていたのが、一匹死に、二匹と次々と数が少なくくなって
来ました。

とうとう4匹になった時、小ぶりの金魚は、少し大ぶりの金魚に追いかけられて
必死に小さな金魚が逃げ回っているのをNさんは見つけ、小さな金魚を、
別の水槽に隔離をして大きくなるまで様子を見たりもしました。

小さい金魚を大きくなるまで隔離して飼育した甲斐あって無事に大きく
なり、大きめの金魚に追いかけ回らないよう確認してから、
仲間のいる水槽に入れてやったら、以前の追いかけられた怖さを
忘れたのか、楽しそうに泳ぎ始めた。

それと、水槽の中で隠れ蓑をと思い、水草を入れると最初は葉をた出るのではなく
泳ぎつかれたら休み場所であったのが、一度葉を食べたらおいしかった様で
「これは、美味しい餌や」っと思ったのか、下の方から少しずつ葉が短く
なって行く様な気がしたので」Nさんに金魚が藻を食べてるよと言っても
信じてくれない。
以前も浮草をもらって来て水面に浮かせたら、だんだん少なくなっていくでわないか
ほていそうも浮かせていても、根っこをかじって行くので、直ぐに無くなって行く。

今回も、水槽の中の水草は何度も買い替えている。
おかげで、金魚は飼い主に似たのか、「メタボの金魚になってしまいました」