今年のゴーヤは大豊作で食べきれないくらい出来たので
嬉しくなり、また来年に向かって堆肥づくりを始めました。
寒いと堆肥はなかなか発酵してくれませんが、匂いと小さな
虫がわかないので助かります。
夏に育てていたゴーヤの土を発砲スチロールの容器に入れ
以前は根っことかざるに入れてふるいにかけていたが
最近は止めました。
市販されている土も根っことかが一杯入っているので
これも肥料になるのではと思い止めたんです。
土の中に糠を混ぜ込み、穴を掘って台所ででた野菜の皮を
水切れして埋めこみます。
糠の酵素が働いてジワーット土が暖かくなって来ます。
一番最初に堆肥作りをした時は水気を切らないで土に埋め
糠も加えなかったので、腐って来て悪臭を放った事がありました。
そして住人に顰蹙を買った苦い思い出があるので
しっかりと水気を切り土に埋めるとしっかりと酵素が
働いてほかほかの堆肥が出来あがりです。
肥料を買ったりするとそんな手間は要りません
でも、自分で育てると楽しいですよ。
一度堆肥作りに挑戦してみてください。
来年に実り多い収穫を楽しみにして堆肥作りに
精を出します。
それと生ごみが無くなるのでごみ出しに助かりますよ。