介護者と家族経験者の話し合いの輪を終えて

介護者と介護経験者の交流会が、この寒さに
負けないで、終了しました。

前日に成っても、参加者の申込みが少ない無いまま
当日を迎えました。

最近の寒さと世間の寒さが、身にしみる位寒かった。
どうしようと悩みもしました。
名古屋から名古屋の特養でケアマネジャーを
されているかたにコメンテイターとしてお呼びしているのに
人数が集まらないって、頭を抱えていました。

でも、当日を迎え参加していただいた方に感謝しました。
共に、本当に介護に行き詰って折られる方だから
共に解決策は何も無い、でも共に真剣に耳を傾け
悩みを共有すると心が軽くなるのではと思い
厚い話に成りました。

名古屋から来ていただいた、ケアマネジャーさん
ありがとうございました。
西宮では、考えられない施設に感動しました。
こんな施設だったら、入所しても安心して居られるかな
って言う施設です。

西宮にも作って欲しい、という想いで施設紹介を聞いていました。
ほんとに出来たら良いのになあ!!

西宮は、営利目的の貧しい施設、人間が住む施設ではない
人間尊厳は何処え行ったのやら、
人間と思えない、「ここに入所してきたんだから世話したてるんですよ」
という態度が見える。

年をとっても人ではなく人間としての尊厳ある対応
をしていただけたら、安らかな死に顔になるのでは、
寂しいよね、長い人生の週末があのようなお粗末な
施設で迎えるのでは、
私は、どうなるのやらマダマダ先と思っていても
もうすぐ手が届く年齢になりつつあるんです。

年は取りたく無いですよね。
そのためには、シッカリと前を見て立ち止まらないで
そして、後ろを振り返らないで
シッカリと地に足跡を残して歩きたいと
昨今思うように成りました。
老化はシッカリと受け止めて振り回されい様にしなくては
・・・・・・・ね。