上手に生きられる人と
そうでない人との違いが、なんとなく解ってきたような
気がします。

日本の男性てどうして、素直になれないの!!
外国に行くと男性は、女性に凄く親切で
「レデーフャスト」て言う様に上手に女性をエスコート
してくれるので、気持ちが良い、だから、女性も」
男性に親切にしてあげたいという気持ちに
自然となっていくと思う。

何か女性の身に何かが起こった時に
外国の人だったら、怪我してませんかて自然にに言葉が
出ると思う、でも、日本の男性てどうして女性に
ねぎらいのことばをかけるのがへたくそなんでしょう

女って、まったく単純な性格なんですよ、
チョットやさしい言葉をかけてくれたら
嬉しくなるのに、
どうして「大丈夫」
って言葉が出ないのでしょう。

遡ると、江戸時代の鎖国制度が影響しているのでは、
と思います。
外国との国交断絶で異文化交流をしないまま、色んな
戦争が勃発し、神風が吹いて日本勝った諸手を上げて喜ぶ
単純男達、世の中男だけでは、成り立たないの
ご存知かしら、雄と雌がいて初めて成立していくのがあるのですよ。

戦争が終わっても封建制度が残り、おまけに家長制度が
団塊の世代の男性には、シッカリと根を
おろしているように思う、

いくら、長年連れ添っている妻でも
年下の女性でも、男性から優しい言葉をかけられたら
嬉しいもんなんです。
男は、子孫繁栄のために、日々苦労しているのかも知れないけど
女性の立場も決して安楽な椅子にしがみ付いているのではないの
ですよ。
負けるか勝つかの今の世の中に立ち向かって
行けるのは、男性より、女性の動きが向いているような気がします。
之からの社会は、女性の柔軟な心が
今の厳しい社会に適応すると思いますが、
いかがかしら、

アメリカも女性の大統領がきまるかも知れない
日本の企業も、女性の企業家がしのぎを削っている。
男達、早く目を覚ましてふんぞり返るのは、
止めにしませんか、

女性もこれからは、頑張って、人に頼らないで
生きていける世の中に変わろうとしているのだから。