5月にトライやるの中学生を同行して平田豊生苑に見学に行って
きました。
道中の時間を約2時か30分くらいでつくと予想していたのが
凄い裏切りにあいました。(%怒る女%)

なんと名神に入ってしばらくはスムーズに動いていたのが
天王山から大山崎にかけて全く動かなくなってしまった。

平田苑には遅くとも12時30分には着く予定で連絡していたのに
もーうって唸り声を出したくなるぐらい車が動かなくなってきた。
運転をい願いした、MNさんが機転よく比較的すいている道を
探してくれたので、私のイライラが少し解消されました。(%ニヤ女%)

やっとの思いで到着地平田豊生苑につきました。
長旅で皆は、お腹は空くし喉は乾くはで疲れのピーク
挨拶も程程にしてすぐに食事の用意をしていただき
名古屋の食事をいただきました。
さすが、色は黒っぽいが、味はそれ程目が飛び出すほど
辛くなかった。おいしくちょうだいしました。
本来なら住人さんとおしゃべりをしながらの食事を楽しみに
していたのに名神の若返り工事がなければ
早く着いたのに、残念(%怒る女%)

平田豊生苑の建物は新しく建て替わって外観は近代的な
立派なたてものです。

でも、ガラス戸から中に入ると思わず眼に入ったのが
木材をふんだんに使った温か身がかんじられました。
一階はコミュニテーサロンと言って地域の方が利用出来るように
解放し、コーヒー、ビール、ぜんざいがいただけるようになっている。
もちろん住人さんも利用できます。

私たちが着くと、白いズボンと白いベレボーをかぶったおしゃれな住人さんが
待ってってくださった。

お食事を頂いてすぐに館内の案内をしていただきました。
館内の柱は木材で覆っていたり、車いす、歩行中にぶつかっても
大丈夫なように工夫されてました。
ここは、特養ですがそんな気配が微塵とも感じられないように
配慮されている。
住人さんは自分の家のような感じでくつろいで居られて
顔の表情も実に穏やかで終の家に相応しい面持ちが
感じられました。(%ニコ女%)

保育園が一階で、エレベーターで三階に上がると住人さんが
ホールに出ておられ子供たちが作ったレイを首に掛けさせて頂くと
住人さんは手を合わせて喜んで下さり、「ありがとう、ようこられましたね」っと
ねぎらいの声をかけて頂き私は涙があふれでました。(%ショボ女%)
昔大阪に住んでらしゃった方と懐かしい話をお聞きしました。

それからはお部屋の見学です、特養と言えばがっちりとした
重い扉が想像していたのに扉の部分は木で枠組みされ
きれいな染めののれんが掛っています、いたるところに
木材が使われていて住む人も心が和むような感じが
しました。
のれんをくぐって部屋の中に入るとどなたもベットに
寝ている方はいません、みんな車椅子に乗って
ホールに出て居られる、何でそんなことが出来るのって
不思議です。

この続きはまたの機会に
実は、長い文章のの為追加の文章は送信できませんでしたの
メッセジを残してどこかにいちゃた。