7月13日は国立文楽劇場で日本舞踊の会に娘が
出演しました。(%笑う女%)
娘は6歳から踊りを始めました。子供の時に踊りを習いたいと
行って来た時は長続きしないと思い習わせました。(%ショック女%)
それが初舞台を7歳で経験してしまったから目立ちたがりの娘の
血が騒ぎそれから、3年毎の会に出演するはめになってしまいました。
それから16歳まで4回出演した事になります。
日本舞踊と言えば金がかかる贅沢な御稽古事と思われがちです。
でも、私自身も子供の時から贅沢な生き方を親に教えてもらった。
それがいまこの年になって生かされているような気がします。
華やかな振舞とか、ちょっとした仕草は子供の時からの体に染みついた
ものだと思います。
結構な生活ができるようになったから、それに見合ったたち振る舞い
はできるものではありません。
何でも子どもの時の生きざまが年と共に出てくると思います。
娘は我儘です、どうし様も無い位頑固で、親の話を聞こうとしない娘です。
でも、かわいい一人娘です。
舞台衣装に着せて頂く様子を見ていて我が目を疑いたくなる位可愛いい
藤娘に変身をしていきました。(%ニコ女%)
舞台に立つのは、8年ぶりなのに堂々と踊っていた、女にしたらでかい体なので
舞台晴れがして短い期間で、よく踊れたなっと関心しました。
憧れの藤娘をとーしで踊れて満足したと思う。
これからもがんばって精進していって欲しいと思います。(%ニコ女%)