光陰矢の如し、月日の経つのが早すぎる!!!!(%ショック女%)
先日、ピンク色の封書が送られて来た。
どこからか見ると、「祝!還暦!同窓会」と書かれている
「誰の事」って思ったが、それって私の事!
私は来年年明けには還暦になるのを忘れていたのです。(%ショボ女%)
高校を卒業して何十年振りの同窓会、最近あるところで、声をかけられた
「私覚えてる」て声を掛けてく頂きました。
見覚えがあるようで思い出さない、そしたら相手の方が
私「高校の同級だったんですよ」っと言われてもまだピンとこない
[ごめんなさい、名前が思い出せませんが」って素直にお聞きすると
私は、「チビで前の方にいてたから覚えてないかも知れませんね」って
おしゃって旧姓を教えて頂いた、家に帰り卒業写真を見て
やっと思い出した。あああって感じ。そお言えば・・・・・・
今の私は、油を舐めて要るかのようにベラベラ良くしゃべるが
高校の時は必要以は口が重かった。口ごもるような感じで
流暢にしゃべれなかった。[だから余り友達もいなかった]っと
思っていたが、今回のように向こうから声をかけて頂いて
嬉しかった。子供の時は上下男に囲まれて、真ん中の私は
肩身が狭く、閉じこもれがちだった。
いつも一人で、好きな琴を弾いていた。
家にいるより琴のおけいこに行っている方が心地よかった。
母は厳しい人で、息苦しかった。
兄と弟は今で言う秀才で母の自慢の子供だった。
それにひっかえ私は、我儘娘で母の悩みの種
父親は、会社人間でいつもすれ違いでたまにしか顔を合わす事なく
過ごしていた。
今も、一人娘も独立して時々実家に帰ってくる。
子供の時から、一人でいたからさみしくない
でも、体の調子が悪い時は心細くなる、
「いつかお一人様になるから我慢しなくては」と自分に
言い聞かせながら過ごしています。
さて、同窓会はどんなにみんな変わっているか楽しみです。(%ニコ女%)