日時:平成28年5月20日(金)13:00〜16:00
場所:市民活動ステーション10F 大会議室
講師:関谷 忠治氏
参加者:13名

会議室がいっぱいで、盛況でした。
① 一般印刷物例に見るテキスト入力と装飾あれこれ
一般印刷物で、人目を惹くテキストをGimpでどのように、作成したら良いか、
教えて頂いた。
また、Gimpには、元来ロゴが何種類かあります。
(クローム、エイリアンネオン,エイリアン発光,・・・・・・など多数)
活用すれば、表現力を増すことができます。

②桜ふぶきのような加工
Gimpのメニーにないような加工も、スクリプト環境を利用することで、機能を
追加できることをしりました。
スクリプト環境は、Python言語を実行するものや、Scheme言語を用いて
プラグインを開発することができるそうです。
また、開発されたものを、ネットで探して活用することもできます。
どのようなスクリプトがあるのか、ネットで探してみて、応用してみて下さい。

今回は、桜の画像を、桜吹雪のように加工するスクリプトの活用でした。
また、「ページめくり」の技法を学びました。
「ページめくり」は、最後に紹介されましたが、設定を変えると、色々な
ページめくりができます。
例えば、不透明度を10%位にすると・・・> 試してみて下さい。

Gimpは、色々な応用力ができるソフトです。
ただ、一歩間違えると、思ったように動かないことがあるので、経験が必要だと
思います。トライアンドエラーで、失敗を恐れず、挑戦して行かないと
駄目だと思います。

by Satoh