今日までの花かご会(1)

今回は私たち「花かご会」の紹介をしようと思います。「花かご会」は2000年に我孫子市の社会福祉協議会が開いた「花と緑のボランティア講座」の受講生9名が集まってつくったグループです。当時の我孫子駅前は、手入れする人がいない状態で雑草が繁って駅前としてはさびしい雰囲気でした。かねてから、この状態が気になっていたグループの佐藤さんは「市長への手紙」を書いて、この現状を訴え、自分達で駅前に花壇をつくってもよいか提案しました。そして、市との協議の末、花壇をつくり、維持管理をする協定を結ぶことが出来たのです。2002年8月「花かご会」が発足しました。初めての作業は雑草とり、土の掘り起しでした。花壇の形ができました。

-2002年9月-
最初に植えたのは、赤葉千日紅とメランポジウム,9月に入っていたので夏の花はそろそろ終わり、花苗の少ない時期でした。

-2002年10月-
10月に入り、冬〜春の花壇づくりに向けて本格的な掘り起こし作業です。市の担当の方や市民活動サポートセンターの方も、手伝ってくださいました。みんなやる気満々でしたね。(*^。^*)