昨日、真夏日に近い晴天の中、県立親水広場の屋外等で盛大に開催され、多くの人々が各ブースにたちより、特に環境部門では、多くの資料に見入っていたのが印象的でした。我孫子市手賀沼課のブースでは、体験試乗(小型ヨット)への申し込みが殺到し、11:00頃には定員となるほどの反響でした。隣のブースでは、我孫子ガイドクラブには、手賀沼に生息している(ヌマガイ・マルドブガイ・フネドブガイ)ドブガイ類3種を水槽で陳列されていた。
何故か、ガイドクラブのブース内には、手賀沼周辺の植物、生き物が写真に解説を添えて展示されていました。それもそのはず、広報あびこに毎回掲載されている「あびこ植物図鑑」、の投稿者である佐久間寿幸さんが参加されており、植物にまつわる多くの貴重なお話を伺い、実のあるエンジョイ手賀沼でした。最後に某所に絶滅危惧種の生息が確認された話を小耳にしたことは今後話題の一つとなるのかな?