「有馬富士公園で撮影したもの」を送っていただきました。
前回モリアオさんをご紹介したばかりですがこちらはトノサマガエルさまでしょうか。
見事に天敵のごちそうに。
このように捕らえられる瞬間、カエルは反撃できないんでしょうか。
決死のジャンプでヘビに体当たりするのも難しそうです。跳躍力は逃げるために備わっているのでしょうし。
人間にもこの夏はマムシ被害が多いとか。
「反撃」できるがために危険生物とされているヘビやハチですが、噛まれたり刺されたりは彼らに身の危険を感じさせてしまったとき。自然の中に入ったら彼ら野生生物と同じような緊張感を頭の隅に置いておきたいものですね。
「食う」ためのハイキングはあっても「食われる」ハイキングになるかもしれないなんてまあ誰も考えやしませんが…