カタツムリの観察

2011年5月20日(金) (%晴れ%)

<参加者> 子ども4名 / 大人1名

金曜日は「お料理の日」

お昼のお味噌汁を作ります。

目が痛くなるので不人気の玉ねぎ。
今日は一番小さな子がチャレンジ。
「目、痛くならへんかったで!」
と得意顔。

お散歩中、カタツムリを発見。

たくさんの梅の実が落ちていたので夢中で拾っていて、
ふと梅の木を見上げると、
カタツムリがくっついていました。

ニョロ〜ン、と顔を出したカタツムリ。
みんな覗き込んで観察します。

生き物があまり得意じゃなかった子が、
最近いろんな生き物に興味を持ち始めました。

カタツムリも手のひらに乗せて、
大切そうに眺めます。

真っ赤でちっちゃなヘビイチゴ。

食べられないけれど、
とってもかわいいのでこれも夢中で摘み始めます。

あるお宅の門の下。
毎年たくさんのツバメ達が巣を作りに来ます。

今年も忙しそうに働くツバメ達にごあいさつ。
早くかわいいヒナに出会えますように。

午後からは砂遊び。

お店屋さんごっこが始まりました。
拾ってきた梅の実やお花を使って、
力作のプリンやスープが並びます。

最近は子ども達同士の会話も弾むようになりました。
「お水ちょうだい」
「バケツに入れて来てあげよか?」
「プリン作るから、美味しいスープ作ってな」

たっぷり遊んだら、お話の時間。
3度目のお話はさらに深く子ども達の心に入っていっているようです。

そしていよいよ終わりの会

今日がみんなにとって素敵な一日であったことを願って。。。

(ひとこ)