2011年7月4日(月) (%くもり%)

<参加者>子ども3名

田んぼの稲が青々とまぶしい能勢。

散歩に出れば足元を
ビョコビョコ、ぴょこぴょこ動き回るカエルちゃんたち。

踏んづけちゃわないかとドキドキ。

そんな中、砂場のおもちゃ置き場で
おきゃくさんを発見。

目が合っても身じろぎせず。

相当ここがお気に入りの様子。
まるでここの主のよう。

「キレイなオレンジのチョウおったで!」
キラキラした顔で教えてくれた子。

そーっとそーっと近寄って。

「シマシマの角が生えてる」
うん、確かに(触)角やね・・・。

「こびとさんのおうち見ぃ〜つけた」

「お散歩に出かけてるんかな?」
「ちゃうで、お買い物やで」

ちっちゃなキノコとかわいいツタに囲まれた、
素敵なおうち。

子ども達には小さな妖精の存在が感じられるみたいです。

ひときわ目立つゴマダラカミキリ。

害虫なんて言われるけど、
立派な触角、かわいい瞳。

きららの森のいえではいろんな友だちに出会います。
ここではみんな友だち。
大人たちに見えないこびとや妖精たちにも、
子ども達は出会っているようです(%音符1%)

(ひとこ)