2月15日。県立一庫公園での活動、「きららの森のキッチン」の日です。
いつもは野外でお料理しますが、真冬の寒い日、
今日のテーマは、「薪ストーブで森のクッキーを焼く」です。
お子さんづれの方たちが、集まってくれました。
まずは、薪を拾いに、山にいきます。
そして、森のクッキーづくり。
森のクッキーは、くるみがたっぷり入った香ばしいクッキーです。
一庫公園の下にある木からいただいた、「オニグルミ」。
子どもたちは、くるみ割りに挑戦です。
くるみの割れ目に包丁を当てて、
上から金槌でたたきます。
うまく割れたら、中からくるみの実が顔を出します。
はじめての体験にみんなわくわくでした(^^)
市販の製菓用くるみは、ペルシャグルミやカシグルミだそうです。
クッキーの材料には、アメリカ産オーガニックのくるみを、
炒っておいたものを使いました。
くるみの割れ目に包丁を当てて、
上から金槌でたたきます。
うまく割れたら、中からくるみの実が顔を出します。
はじめての体験にみんなわくわくでした。
市販の製菓用くるみは、ペルシャグルミやカシグルミだそうです。
クッキーの材料には、アメリカ産オーガニックのくるみを
炒っておいたものを使いました。
小さい子も子ども用包丁をつかって、クッキーに入れるくるみや、
レーズンをきざみます。
森のクッキーは、お砂糖も乳製品も入れないのに、
とっても香ばしくておいしいのです。
ボウルに粉とほかの材料をあわせ、手でまとめていきます。
九州産小麦粉、高知県産米粉をつかいました。
ぽろぽろした生地を手でぎゅっとにぎって、
丸く平たい形にします。
家族ごとに、作った生地をトレーに並べていきます。
あかあかと燃える薪ストーブは、とてもあったかい(%ハート%)
それぞれ、トレーに入れたクッキーを、
薪ストーブの薪を入れる下の部分に入れていきます。
その②の記事に続きます。