2012年9月20日(木) (%晴れ%)
今日はひとくら公園に秋の遠足。
お散歩中、地面に落ちたたくさんのどんぐりを発見!
ほとんどがまた若くて緑色。
葉っぱとセットで枝ごと落ちているのです。
風のいたずら?
それにしては枝の切り口が刃物で切ったように真っ直ぐ。
どんぐり1〜3個&葉っぱと同じような形態のものばかり。
これはチョッキリ虫のしわざだそうです。
若い緑色のドングリに長い口を使って穴をあけ卵を産みます。
その後枝をかみ切って地面に落とすのだそう。
幼虫 は、ドングリの中を食べて育ちます。
よ〜く見ると、どんぐりの帽子に黒い穴がありました。
どうしてチョッキリ切り落とすのでしょう?
どうして硬い帽子部分に穴をあけるのでしょう?
いろんな説があるようです。
ご興味のある方は調べてみてくださいね。
残念ながらチョッキリ虫には出会えませんでしたが、
子ども達はたくさんのどんぐりを帽子に集めたり、
お母さんのお土産にと大切そうにポケットに入れたりしていました。
今日はデジカメを忘れてしまいました(%涙%)