(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)市民活動は、「わが町のまちづくり」を担う活動である。「わが町を、どんなまちにしたいか」というビジョンなくして市民活動の支援はできないだろう。
これまでの市民活動は自己完結的のものでも十分に思われた。しかし「 市民が 自立し、「まちづくり」の主体として参画し、地域の課題を解決したり市民のニーズに合ったサービスを提供する市民活動に期待が高まっている。
これからは、お互いに「市民」としての知恵と労力を共有し連携することで、大きなうねりとしての「まちづくり」の政策形成ができることになるだろう、と以前から考えていた。
先日、横浜市の市民活動支援センターに視察に行った。
我孫子からバスで首都高を通っていくので渋滞を心配したが、スムーズに流れ、東京お台場レインボーブリッジを横目に通り過ぎ、横浜の歴史的建造物神奈川県庁(通称キング)、横浜税関(通称クイーン)横浜市開港記念会館(通称ジャック)や赤レンガの建物を車窓から眺めることができた。今も横浜のシンボルとして観光客を集めているという(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)。
中間支援組織について
日本においては、「中間支援組織」が本来の「NPOへ資金の仲介」という機能より、情報提供や相談業務対応やNPO間ネットワーク、企業や行政とのコーディネートを行う組織が多いことがわかった。
(%晴れ%)(%晴れ%)今後参考にしたいこと
①中小のNPOのエンパワーメントについての支援が求められている
②NPOの運営や事業展開についての相談に力を入れることがNPOのエンパワーメントの支援になる。
③企業や行政とのコーディネートは、チャンスを捉えて働きかける
④中間支援組織の課題は、「自主財源の乏しさ」「行政資金(委託料・指定管理料)に依存」している部分が多いこと!?
(%ひよこ%)(%ひよこ%)横浜市市民活動共同オフィスについて
事務所をほしいが資金が少ない、と言う団体にも提供できるのは良いと思う。
また、異なる団体との交流や連携ができ活動の活性化が期待される。