家庭であっても、DVは犯罪です!!

最近、テレビや新聞などでも、子どもや女性への犯罪が次々と報じられています。
女性や子どもに対する暴力、ドメスティック・バイオレンス(DV)や児童虐待は、もっとも安全であるはずの家庭の中で起こり、しかも信頼している相手から予想のつかない暴力を受けるという深刻な問題です。

家庭であってもDVは犯罪です
DV防止法が2001年に制定され、2004年に改正されていますがまだまだ一般に知られていないのが現状です。

これは単に個人的な問題ではなく社会的、構造的な重大な問題としてとらえ、私たち一人ひとりができることを考えてみませんか。

1/20につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会「自分さえガマンすればいいの?—DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1/16になって、市によって中止を決定されていたことが、毎日新聞ほかで報道されました。

この、つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求める署名活動が行われました。