(%ひよこ%) (%ひよこ%)(%ひよこ%)「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」としての提言がとりまとめられた。
提言においては、時代の変化により「家庭」「地域」「職域」が果たしてきた結婚(縁結び)機能や子育て支援機能が低下したために、社会全体の仕組みとして、子育てセーフティーネットを強化し、再構築する必要がある、とされている。
また、我が国のこれまでの子どもや家族、若者をめぐる政策に対しては、(1)関心(合意)がない(子育て当事者だけが苦しんでいる)、(2)広がりがない(対処療法だけでは不十分)、(3)財源が足りない(家族関係施策への予算が不十分)、の3点が足りないことが指摘され、そのために(1)国民すべての“みんなの少子化対策”を目指す、(2)ライフサイクルを通じた総合的な支援を目指す、(3)未来の子どもたちのためにはみんなで負担を分かち合う(消費税率1%分を子どもたちのために)、ことが提言された。
更に、具体的な施策の方向性として、これからの少子化対策に対する「10の提言」がなされたほか、幅広く国民に向けての「“みんなの少子化対策”のためのメッセージ」が示された。
第10回「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム『提言』とりまとめ」↓↓
http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/k_10/pdf/gijiroku.pdf
ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム「提言」
“みんなの”少子化対策〜子どもへの投資が未来を支える 子育てセーフティーネットの強化を!〜概要↓↓
http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/teigen/pdf/gaiyo.pdf
第9回「小児医療・周産期医療・病児保育」議事録↓↓
http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/k_9/pdf/gijiroku.pdf
アラハタ世代と考える恋愛、結婚、仕事、出産、子育て〜「学生100人との対話」〜概要↓↓
http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/opinion/gakusei100/index.html