<ニュース記事>
(%左足%)(%右足%)ホットラインやっと全国稼働=共通番号で相談受け付け−消費者庁
全国共通の電話番号で悪徳商法や製品事故などの相談を受け付ける「消費者ホットライン」の全国運用が12日、始まった。
消費者庁発足から4カ月遅れのスタート。
先行実施中の5県では周知不足で利用率が低迷しており、同庁は「積極的に広報し、被害者の声を拾いたい」としている。
ホットラインは「0570(064)370(守ろうよみんなを)」にかければ、音声に従い居住地の郵便番号などを入力することで、最寄りの相談窓口に転送される仕組み。
利用時間は窓口の開庁時間に準拠し、年末年始を除き無休。
土日祝日は、相談を行う一部都道府県の窓口か、国民生活センターで対応する。
転送後の通話は有料。>>http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010011200053
消費者ホットライン:全国運用がスタート−−0570・064・370>>
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100112ddm002040078000c.html
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◆消費者庁
消費者ホットライン=電話番号 0570-064-370(ゼロ・ゴー・ナナ・ゼロ 守ろうよ、みんなを) 全国共通の電話番号から身近な消費生活相談窓口をご案内いたします。
平成22年 1月12日(火)から全国で実施します。
消費者ホットラインは、消費生活センター等の消費生活相談窓口の存在をご存知ない消費者の方に、お近くの消費生活相談窓口をご案内することにより、消費生活相談の最初の一歩を踏み出しやすくするものです。
土日祝日についても、市区町村や都道府県の消費生活センター等が開所していない場合には、国民生活センターで相談を受け付けるなど、年末年始を除いて原則毎日ご利用いただけます。
消費生活相談でどこに相談してよいか分からない場合には、一人で悩まずに消費者ホットラインをご利用下さい。
また、こちらの相談窓口についてはガイダンスによる案内を予定しております。
消費者ホットラインの概要についてはこちらをご覧下さい。>>http://www.caa.go.jp/region/pdf/100107hotline_2.pdf