子どもの数 31年連続で減少/総務省統計

萌黄色の新芽が樹々を覆い、日ごとに濃さを増し、五月の風に煌めいている。
五月晴れの空に泳ぐこいのぼりの数が、最近めっきり少なくなった。

◆子どもの数 31年連続で減少/総務省統計
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi590.htm
全国
I-1 こどもの数は1665万人、31年連続の減少
I-2 こどもの割合は13.0%、38年連続の低下

都道府県
II-1 こどもの数は東京都及び福岡県では増加
II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県及び東京都が最も低い

総務省の推計によりますと、先月1日現在の日本の15歳未満の子どもの数は、過去最低だった去年の同じ月より12万人減って、1665万人となり、31年連続で減少しました。
15歳未満の子どもの数は、男子が852万人、女子が812万人で、合わせて1665万人でした。
子どもの数は、過去最低だった去年の同じ月よりも12万人減っており、昭和57年から31年連続の減少となりました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120504/k10014894581000.html