平成25年度「男女共同参画週間」のキャッチフレーズを募集しています(2/28まで)/ 男女共同参画局

人口減少や高齢化、東日本大震災からの復旧・復興、日本経済の再生等、様々な課題の解決を迫られる我が国において、女性が社会のあらゆる分野に参画し、その能力を発揮することが、ますます必要とされています。
例えば、経済・ビジネスにおいて女性がもっと活躍すること、震災からの復旧・復興において女性が参画しその視点を加えること、ワーク・ライフ・バランスにより男女の働き方や生き方を変えること等、女性が日本再生の担い手として重要な役割を果たすことは元気な日本を取り戻す鍵となります。
そこで、内閣府男女共同参画局では「男女共同参画を推進する、特に、女性が様々な分野で活躍することにより、日本が元気になることが伝わるようなキャッチフレーズ」を国民の皆様から募集いたします。

募集内容(テーマ):男女共同参画を推進する、特に、女性が様々な分野で活躍することにより、日本が元気になることが伝わるようなキャッチフレーズ
応募資格:どなたでも応募できます。なお、応募作品は未発表の自作のものに限ります。また、入賞作品の著作権は内閣府に帰属します。

応募期限:平成25年2月28日(木)まで
発表・表彰等:応募いただいた作品は、内閣府及び外部審査員(※)により審査の上、最優秀賞及び優秀賞を決定し、4月中旬(予定)に入賞者に通知します。最優秀賞に選ばれた作品は「男女共同参画週間」のポスター等に使用するほか、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」(6月)において表彰することを予定しています。
※佐藤 可士和氏(アートディレクター)、山田 昌弘氏(中央大学教授)ほか

応募方法:詳細は以下のキャッチフレーズ募集ページをご覧ください。
http://www.gender.go.jp/week/week.html