6/8(土)災害リスク削減とジェンダー主流化シンポジウム 〜災害と女性 世界の流れ・日本の流れ〜

<主催者より>「男女共同参画と災害・復興ネットワーク」は、東日本大震災がおきてから 3 ヶ月目の 6 月 11 日に「災害・復興と男女共同参画」6.11 シンポジウムを開き、男女共同参画の視点から声を上げ、以来政府に対して政策を提言し法制化を要望して来ました。
今年は、2015 年春に日本で開かれる第 3 回国連防災世界会議に向けて国際的なジェンダー主流化の動向に照準を合わせ、兵庫行動枠組の目標である災害リスク削減(DRR)との関係を探ります。5 月 19日からジュネーブで開かれる第 4 回防災グローバル・プラットフォーム会合はこれらのテーマについて議論する予定です。古田尚也さんと堂本暁子が参加します。
私達は東日本大震災の経験を踏まえ、男女共同参画の視点、女性の参画が明確に打ち出されることを目指して活動していきます。

【日時】2013年6月8日(土) 18:00〜20:45
【場所】城西国際大学東京紀尾井街キャンパス
【資料代】1000円

第三回国連防災会議(2015年)に向けて
第4回防災グローバル・プラットフォーラムからの報告
・「災害リスク削減(DRR)をめぐる国際的な動向」
 古田 尚也 IUCN(国際自然保護連合)日本プロジェクト
・「ジェンダー視点を踏まえたDRRの展開」
 堂本暁子 男女共同参画と災害・復興ネットワーク代表
・「第三回国連防災会議に向けて仙台市の取り組み」
 寺内 譲 仙台市企画局国連防災世界会議準備担当局長
・「岩手県、宮城県、福島県からの提言」

【お申し込み】saigai.gender@gmail.com
【詳細】 チラシをご覧ください
http://j-kaikan.jp/top/doc/20130608.pdf