11/2:DV や児童虐待のない社会をつくるために! こんな教材がほしかった!「ママのばんそうこう」

<主催者より>
家庭の中で起こっている DV は、周囲から見えない場合があります。特に、子どもを巻き込んだ暴力は、子どもの年齢が低い場合発見が遅れがちです。
DV 環境下の 子どもは児童虐待の被害者でもあります。児童虐待の防止には子どもの安全確保、被害児の 早期発見・保護が必要です。

大切なのは、子ども にとって身近なおとなである保育士や幼稚園教諭、小学校教諭などが被害児の発見と保護ができるようになることです。しかしながら、これまで、保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の研修には DV 環境下の子ども理解を目的とした内容はほとんどありま せんでした。その理由のひとつに、指導者と適切な教材の不足がありました。

そこで、G.Planning と子どもへの暴力防止教育研究会は協働で、保育者等の研修用暴力防止教育教材を制作しました。今回、はじめて一般の方にこの教材を視聴していただきます。
子どもの SOS 発信の受け止め方について、皆さんと一緒に考えたいと思います。

講師:内海﨑貴子 (川村学園女子大学教授・子どもへの暴力防止教育研究会代表)
11 月 2 日 (土) 16:00〜18:00
場所:松戸市ゆうまつど 4F.ホール

先着:50 名 資料代:500 円(当日お支払いください)
申込:TEL:047-346-8557(浪越)又は申込書ご記入のうえ、FAX にてお願いします。
保育:1 歳 6 ヵ月以上・おやつ、保育品等代 200 円、10 月 23 日(火)まで、上記同様にお申し込みください。
注意:アニメとはいえ、DV シーンが含まれていますので、その旨ご承知おき願います。
企画:G. Planning(松戸市男女共同参画推進グループ NO.15)