経済産業省は、女性、外国人、高齢者、障がい者等を含め、多様な人材を活用して、イノベーションの創出、生産性向上等の成果を上げている企業４３社を、「ダ イバーシティ経営企業１００選」に選定しました。
本事業は、今年度より開始し、３年程度かけて累積１００社の表彰を目指します。
◆「ダイバーシティ経営企業１００選」受賞企業が決定しました/経済産業省
〜多様な人材活用を活かし新たな価値を創造する４３社を選定〜 http://www.meti.go.jp/press/2012/03/20130322001/20130322001-1.pdf
◆「ダイバーシティ経営企業１００選」 受賞企業が決定/経済産業省
http://www.meti.go.jp/press/2012/03/20130322001/20130322001.html
「ダイバーシティ経営企業１００選」 受賞企業が決定しました(PDF形式：327KB)PDFファイル
別添１−１各企業の取組紹介（受賞企業作成資料P1-12）(PDF形式：3,399KB)PDFファイル
別添１−2 各企業の取組紹介（受賞企業作成資料P13-24）(PDF形式：3,744KB)PDFファイル
別添１−3各企業の取組紹介（受賞企業作成資料P25-32）(PDF形式：2,265KB)PDFファイル
別添１−4各企業の取組紹介（受賞企業作成資料P33-43)(PDF形式：1,338KB)PDFファイル
別添２ 価値創造のためダイバーシティ経営に向けて(PDF形式：481KB)PDFファイル
参考資料 受賞企業地域別一覧（業種、所在入り）(PDF形式：138KB)PDFファイル
◆ダイバーシティ経営とは
「多様な人材（※1）を活かし、その能力（※2）が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営（※3）」のことです。これからの日本企業が競争力を高めていくために、必要かつ有効な戦略といえます。
（※1）「多様な人材」とは、性別、年齢、国籍、障がいの有無などだけでなく、キャリアや働き方などの多様性も含みます。
（※2）「能力」には、多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性なども含みます。
（※3）「イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」とは、組織内の個々の人材がその特性をいかし、いきいきと働くことの出来る環境を整えることによって、「自由な発想」が生まれ、新しい商品やサービスなどの開発につながります。
