政府は、女性の社会進出を後押しする取り組みの一環として、育児経験がある主婦などが必要な研修を受ければ、小規模保育を行う施設などで保育士をサポートする、「子育て支援員」として認定する制度を創設する方針を固めました。
政府は、育児経験がある主婦などを対象に、必要な研修を受ければ、定員6人から19人の小規模保育を行う施設や企業内保育所などで保育士をサポートする「子育て支援員」として認定する制度を創設する方針を固めました。
政府は、制度の創設によって、小規模保育を行う施設の拡充につなげ、待機児童の解消を図ることで、子育て中の女性の社会進出を後押しするとともに、子育てが一段落した主婦らの社会進出も促したいとしています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140529/k10014811081000.html
◆「女性が輝く日本」の実現に向けて「子育て支援員(仮称)」の創設について(案)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/kadaibetu/dai4/siryou3.pdf