2005年の12月より、湯治場・東鳴子へと通う「通い湯治」を始め、その記録を東鳴子ゆめ会議のブログに掲載してきました。
が、いい気になって書きつづけていたところ、その数が膨大になってしまい、「アート湯治祭」のインフォメーションという本来の機能を果たさなくなってしまってしまいました。
そこで、私が東鳴子方面に通う中で見つけた事物に関しては、「通い湯治」としてこちらのページに移して継続していくことにいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、この店先にぶらさがっているのは、岩出山名物の岩出山つと納豆。藁に包まれています。現場は現存する日本最古の藩校である有備館前のおみやげやさんで。そのほか、今の季節、岩出山町内のいたるところで目にします。
(門脇篤)