地元紙・河北新報朝刊に、「アークリ」の紹介記事が掲載されています。
たくさん来るといいですね。
午後、会場のある広瀬通りへ到着。ここは杜の都仙台のけやき通り・定禅寺通りや青葉通りと平行して東西に走る大通りですが、並木は銀杏で、あんまり大きくありません。
地下にあるシアターへ。明日の夜にコンサートを行う菊田美絵子さんと佐藤和貴さんがリハーサルをやっています。
そのすぐ後ろで毛糸のツリーの設置を始めます。
が、今日は骨組みだけ。明日から公開制作として実施の予定です。
地下会場を完了させ、次は例の外壁へ。スタッフのみなさんに手伝ってもらって、5階からたらした毛糸に、毛糸のはしごを結んでするすると引き上げてもらい、5階の手すりと1階とを結びます。
暗くて寒い中、みなさんお疲れ様です。
予定では5本くらいやる予定だったのですが、当初4階からやることになっていたのが5階になったことと、私の測り方があまかったのとで、結局はしごは3本分にしかならず、これで外壁は完了となりました。
(門脇篤)