宮城県主催の「UG計画」(ディレクター:村上タカシ)のプレゼンで塩竈は本町通りまちづくり研究会の役員会へ。久しぶりにみなさんと再会です。
今回は大漁旗ならぬ「大漁箱」を塩竈のこどもたちとつくって商店街に設置するというもの。写真は1/2スケールの模型です。

お話を聞くとやはりねらい通り、こどもたちはめったに商店街に姿を現さないそうで、商店街とこどもたちとをアートでつなぐ企画として実にナイスな企画ではあるのですが、予算的に5つしかつくれない状況に「まち研」のみなさんとしては、「ちょっとインパクトがない」との正直な感想。

とりあえず今回はファーストトライということで、ようすを見るようなかたちでどうかと提案しました。
来週の委員会で最終決定されるそうです。

門脇篤